“美容に良い”って最近よく聞きますよね。ドラッグストアに行けば、女性のための美肌サプリメントがいっぱい!
「なんだか肌に良さそうだな」と思って、ついつい手を伸ばした方もいるのではないでしょうか。でもよくよく考えてみると、コラーゲンって一体何者なのでしょうか?
もともと人間の体にあるもの?それとも植物とかから作られるもの?自分の体の中に入れるものだから、その正体をきちんと知っておきましょう!
実は、たんぱく質の一種です。人間の体の中にあるたんぱく質の、およそ30%も占めています。具体的にどこにあるのかというと、靭帯や腱、皮膚、関節、骨などに多く含まれています。他にも歯や血管の外膜、角膜、心臓・腎臓・肺・胃などの内蔵にも多く存在しています。
体内でたくさん集まれば集まるほど、しなやかで弾力のある体を作ってくれる基本物質なんです。普通のたんぱく質は細胞の中で溶けた状態なのに対し、細胞の外で繊維を保ったまま織物やヒモのような状態で存在します。この状態だからこそ、体を補強することができるのだと言えますね。
特徴としてあげられるのが弾力性です。例えば運動する時には骨に強い力がかかりますよね。その力が骨に直接いくと、衝撃で骨折などが起こってしまいます。でも骨や軟骨の内部に詰め込まれると、そこに弾力性が生まれます。
だから、衝撃をうまく逃してくれて身を守ってくれているんです。肌に良い事だけを大きく取り上げられていますが、本当は体のあちこちで必要とされている大切なものだというのを覚えておいて下さい。